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ごあいさつ

会社案内

 
代表ごあいさつ
代表取締役 仁藤 衛

おかげ様です。
ご縁を大切に家族の心身がやすらぎ癒される
唯一無二の住まい造りをご提案してまいります。

静岡県立島田工業高校 建築科卒
建築一筋 42年 一級建築士、一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士
明工建設(株)代表取締役 
仁藤 衛

静岡県牧之原市に3人男兄弟の長男として生まれる。
現在60歳 妻 子供(3人共成人) 母 五人家族 現在築30年の自宅【牧之原市】に居住。
祖父、父が左官職人いわゆる壁を塗る仕事をしていた。

祖父や親の影響で、子供のころから建物をつくっている工事現場を身近に感じていました。

三代目の左官職人になろうと思った時期もあったが、工業高校建築科で建築を学び設計士か現場監督かの二択の結果、造るほうの現場監督になりました。

それから月日は流れ、昭和、平成、令和となり40年以上建築に携わってきました。

現在は、縁をいただき明工建設(株)の代表取締役(4代目)となり、現在に至っています。

少し個人的な話をします。
以前、弊社の完成住宅見学会に訪れたお客様から『この家は理想です。今すぐにでも家を建替えたい』と言われました。

私は、その回答として、今のお住まいは築何年ですかと尋ねました。

その答えは、一年前に建てたばかりだと聞き、驚いたのと同時に、原因と理由も知ることができ、他の方達は家を建った後どのような思いでいるのかと疑問に思いました。

そういった経験もあり、国土交通省などのデーターで新築後のお客様の調査報告書を調べました。
その結果、家を建ったほとんどの人が満足していないという現実があるということを知りました。

私自身も家づくりのことを振り返ってみると、満足度といったものは、家族の成長とともに変化することに気づきました。

私自身は、設計もでき現場管理もできるので、家族の変化に対応してその都度リフォーム、リノベーションで対応してきました。

しかし、一般のお客様にとっては、それは難しいことでもあります。

お客様が本当に満足する家とはいったいどんな家なのか?

安ければよいのか?間取りが良ければ良いのか?

設備が良ければ良いのか?

天井が髙ければ良いのか?デザインや色使いが斬新なら良いのか?

色々と自問自答し、結局いい家とはと考え、そしてその答えを導きました。

お客様がその時代の流行とか家を販売する側の売りたいものといった動画や画像に大きく影響されています。

お客様自身が本当の豊かな暮らし方をわからないままスタートしてしまい、家づくりが単純な物造りになっているということです。

言い換えると将来続く暮らし方を買うのではなく、家と言う大きな物を買うだけになっているのです。

月々のローンが払えそうだから大丈夫そうとか、有名メーカーが今なら何百万値引きしてくれるとかで、家を決めてしまっています。

まず、その家に暮らしてからの日々の生活や、ランニングコストなど冷静に考えてみてください。

ランニングコストとは、光熱費(電気・ガス代)はもちろんですが、上下水道費、医療費、教育費、通信費、ローン金利も含みます。

私はその全てを皆さんにお話しできます。
良い家とは、家を買うのではなく、暮らしを買うのです。

そこが見えなくなってきてしまうと、単純に安い高い、性能が良い悪いといった物比べになってしまい、迷宮にはいっていきます。

お客様は家づくりのスタートは、希望や夢もあり進んでいきます。

デザインや性能の事も考えた家造り希望されます。

もちろん陽当たりが悪い家よりは良い家のほうが良いです。

土地選びや家の配置計画も大切です。
太陽光発電設備や換気設備をもとに住宅会社を選択される方もいます。

それも間違いではないですが、ある意味それだけでは間違っているともいえます。

新しい家に引越しする理由はなんですか?
今の生活、暮らしのなかで、悩み事や困りこと、家族の健康などが改善される家でなければ価値は無いと思います。

価値がない家に引っ越すから、すぐに不満やストレスが発生するのです。

健康住宅や、夏涼しく、冬暖かい、省エネ住宅などにも、本物と偽物があるのです。

私は、見えないものを大切にした家造りをしています。

それは、空気・水・電気・素粒子です。
もちろんエビデンスもあります。

実際のお施主様からのお言葉もご紹介できます。

ご縁をいただきました方には、生涯を通じて感謝し感謝される家づくりをお約束できます。

私の書いた家造り本を共感していただきご連絡くださる方が多くいらっしゃいます。

このことはとてもありがたいと思っています。

人と人とがつながる縁(えにし)見えない力、私は奇跡だと思います。

それは良い縁も悪い縁もあります。
良い縁は笑顔で幸福になります。
悪い縁は時には涙かもしれませんが、勉強させてくれ、結果成長できます。

どちらの縁も存在します。
私はどちらの縁も大事と思い大切に考えます。

ここまで読んでいただいたあなたとの良い縁を・・・よろしければ。

また読んでいただき本当にありがとうございます。


オーガニックで豊かな暮らしの家づくり推進協議会 会長
明工建設(株) 代表取締役
知らなきゃ損! 建てる前に必ず読む本 著者
仁藤 衛