こんにちは
一級建築士の仁藤です。
最近では家づくりが主な私でも車のことを知っていないとお客様に正しい情報を基にしたご提案できません。
本日は電気自動車とV2Hのことお伝えします。
もちろんEV車に乗っていらっしゃる方はご存知かもしれませんが、
いわゆるガソリン車でいうことの燃費にあたるものが、電費と例えた場合です。
ガソリン車は1L当たり10kmとかハイブリット車では20kmとかが基準ですよね。
EV車の場合は、一般的に1kwh当たり6km走行できると言われております。
日産リーフの場合は電池容量が60kwhですので、360kmということになります。
最近発売されたEV軽自動車の日産さくらの場合は、20kwhの電池で180km走行可能と聞いています。
180kmだと少なく感じられるかもしれませんが、通勤を考えた場合でも往復50kmが最大値になると日産では教えてくれました。
25km片道で通うとなると40分以上の通勤時間ですので納得できます。
最近では福利厚生で会社での充電を無料にしている会社もあります。
当社の場合も太陽光発電が付いていますので、自由に充電することはOKです。
会社でフル充電したら帰宅後コンセントをつなげて≒4kwh程度充電すれば満タンです。
ここでコンセントからではなく、V2Hを設置してあるとEV車から家に電気を送ることができますので、
夜の家の電気を日中に太陽光発電からEV車に貯めたものを使うことができます。
いわゆるEV自動車は移動式蓄電池ということになります。
このへんの仕組み詳しくお聞きください。
そうそう重要なこと言い忘れましたが、当社のご案内しているV2Hは
補助金を貰えます。最大95万円の補助金をゲットできるかもしれませんので
お考えのある方は早めにご連絡ください。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。