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もし深夜電力料金が無くなったとしたら? #仁藤流

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豊かな暮らしへの情報

もし深夜電力料金が無くなったとしたら? #仁藤流
もし深夜電力料金が無くなったとしたら? #仁藤流
実例のお施主様邸、真冬でも電気が余る実質ZEH住宅です。
こんにちは
一級建築士の仁藤です。

現在もオール電化住宅をご希望されるお施主様多いです。
それを勧める工務店も多いです。
でもそれを勧める根拠の主要因は光熱費の削減を期待してかもしれません。

安い深夜電力でお湯を作るから、ガスでお湯を作るより光熱費が削減できますからといったことかもしれません。
でも注意してください。なぜ深夜電力が安いのかというとそれは、原子力発電所が電気をつくり夜は電気が余ってしまうから
余った電気を使ってほしくて深夜電力は安くして一般家庭でもお湯を作ってほしいといったことです。
24時間営業のコンビニなども夜の電気を使ってほしいから増えてきました。

現在は原子力発電所はほぼ止まったまま火力発電に頼っています。
日中晴れた日などは電気が余るようにもなってきました。
もう夜安い電気が買えることはこのままでは難しくなっていくでしょう。

そこで必要なことは日中お湯を作る仕組みと、高くなっていくであろう夜の電気を買わない仕組みです。
このへんのこともっと具体的に対策できることお伝えしています。

それはLPGガスのことかもしれません。
太陽光発電や蓄電池のことかもしれません。
電気自動車を使った暮らし方のことかもしれません。

一番聴いていただきたいことは、20年後のお客様の暮らし方のことになります。
もちろんお金の事かもしれませんが、これから想定されるインフレーションの未来について
正しい選択してください。

ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。