■水資源が豊かな国ですが、足りてはいないのが実情です。
今年の夏は6月から始まり、梅雨ってあったかな?ってくらい短い期間でしたね。
そうなると問題になるのが、『水』問題。
梅雨に降る雨でダムの水が溜まり、それを使用していくことで夏場の水不足を解決するのが、今の日本の水事情。
空梅雨とかの年は例年水不足に悩みます。
早速ですが、四国のエリアではダムの貯水率が・・・ってニュースになっています。
例年だと梅雨が7月中旬以降まで続くので、問題になるのが8月くらいのイメージですが、今年はまだ7月初旬ですので、今後どのようになるのか気になるところではあります。
記録では平成6年に深刻な水不足になり、福岡では約1年も節水制限が続き、夜には水が断水にまでなったそうです。
この年の梅雨明けは7/1で、その時点ではダムの水は100%であったと言われています。
今年の状況と少し似ていますね・・・・
今年も同じようになるとは言えませんが、準備と心構えは必要になるでしょう。
また、家庭では水不足と言われてもそこまで深刻になった経験をした方は少ないかもしれませんが、工場などの企業では、毎年のように取水制限が入り、工場の操業を停止、または稼働率を下げるなどの措置をとっています。
単純に企業取って痛手でもあるし、現状のように物が不足してインフレになっている時には、もっと深刻な問題にまで発展しかねません。
このように、日本って水が豊かで水資源が豊富だと思っている方も多いと思いますが、実は日本では水は足りておらず、問題になっているのです。
ではそういった時に、水をどう確保するのか?
これを個人も企業も考えなくてはいけません。
日本では海水を真水に変える技術や、貯水能力が高い森林の管理など、多くの対策を進めています。
しかし、まだまだ手放しで安心できる状況にまでは至っていません。
これは今後の課題の一つとも言えるでしょう。
■では家庭内での対策は?
https://www.mizugame-kun.jp/mizugamekun/より引用
そんな水問題に当社では、このような水を貯めるタンクのご紹介をさせて頂いております。
https://ameblo.jp/mizugame-kun/image-12426073589-14321131763.htmlより引用
商品名は『みずがめ君』
クリーンな水を溜める、正確に言うと上記の画像のように、水道管と繋げてこの商品から家庭内に水を供給します。
なので、いつでもクリーンな水が使え、溜めている状況です。
この状況化であれば、もし断水したとしても、最大で約163Lの水がタンクないにある状況になります。
さすがに普段通りにとまではいきませんが、水が無くて困ると言った状況は防げます。
ちなみにこの163Lがあれば、4人家族が約5日間水が無くても暮らせる程度の容量になります。
節水は必要でしょうが、これだけの水があれば、災害時にも安心が出来そうです^^
■まとめ
今のところ、一部の地域を除けばダムの貯水率はおおむね良好みたいですので、すぐに問題になるのかと言えばそうではないかもしれません。
しかし、これから始まる夏は普段よりも多くの水を使う季節です。
日頃からの節水が大事ですが、今年はより大事になるでしょう。
今、日本は電力の安定供給に不安があり、燃料も安定しているとは言い難い、その状況で水までもとなると、本当に生きづらい状況になっていくでしょう。
その問題を解決するために、私達のM-smart2030があります。
今回の件で水問題が気になった方は、ぜひご検討下さい。