おかげさまです。
今回から三回に分けて、明工建設が誇る「smart2030零和の家+0宣言の家」について、
特に健康面でのメリットをお伝えします。
第1回目のテーマは「現実思考のÝ世代は家の買い方も現実的?」です。
現実思考のÝ世代とは?
もうご存知かもしれませんが?
Ý世代とは誰を指すのでしょうか?通常、28歳から42歳の世代をÝ世代と呼びます。
この世代の特徴として、時間を有効に使うタイムパフォーマンス(タイパ)を重視する傾向があります。
例えば、動画コンテンツを倍速で視聴し、食事も簡単で早く食べられるものを選ぶことが多いです。
フードデリバリーサービスもよく利用し、多少の配達料金がかかっても利便性を優先します。
住宅選びにおけるタイパ重視
このタイパ重視の考え方は、住宅選びにも影響を与えているともいわれています。
Ý世代は、家を半年から一年かけて注文住宅で作るという発想が少なく、結婚や家族の増加、友人のマイホーム購入などのタイミングで、
即座に家が欲しいと感じることが多いです。住宅展示場や建売住宅を見学し、間取りやデザインが気に入り、
現在の賃貸料よりも安ければ、すぐに契約して引越しというケースが増えています。
健康意識の欠如
しかし、これでは健康への配慮が欠けることが多い現実もあります。
例えば、シックハウス症候群についての知識があれば、使用されている材料や健康への工夫について質問することもあるでしょうが、
多くの場合、「国が認めた資材や工法を使っていますから、安心ですよ」という営業マンの言葉で納得してしまう現実もあります。
それ自体は、初めて家を買われる方には、無理のないことだとも思います。
本当にそれでいいのですか?
私は問います。家は人生の中で大きな買い物の一つです。そんなに簡単に決めてしまって本当にいいのでしょうか?
シックハウス症候群の問題が騒がれ、内装材に含まれるアセトアルデヒドの規制が始まりましたが、この規制自体が十分ではないことご存知でしょうか?
なぜなら、委員会の委員長が大手建材メーカーの〇〇であり、規制される側の代表が法律を作成したからです。
その結果、「揮発性化学物質VOC」の新放出基準に適合した建材が宣伝され、〇〇〇しましたが、
アトピー性皮膚炎やシックハウス症候群はむしろ増加しています。それは、最近の家造りの工法が、高断熱・高気密となり、冬よりも夏の室内環境が悪化している
家も少なくないからでしょう。
明工建設の家造りの違い
明工建設の家造りは、使用する資材だけではなく、空気の流れや室内換気量も重要視しています。
要するに、家で使う資材だけ気を付けても、室内に入る家具や家電、化繊類などからもVOCは出るのです。
それらの事もトータルで考えなければ、住んでからの健康を担保していることにはなりません。
一般的な家づくりは、圧倒的に換気不足の負圧の家が多いのです。他人の家に訪問した時に、玄関先でその家の臭い、例えばペット臭や、靴の臭い、ごはんの臭い
など、感じる家は、換気不足の家でもあります。
当社の深呼吸する正圧の家は、室内のあらゆる場所の空気の流れに留意した家でもあります。だからこそお客様の健康に役立つ家でになるのです。
あなたが今、家を選ぶ際に重視するのは、短期的な利便性ですか?それとも長期的な健康ですか?
実は、明工建設の家なら両方を手に入れることもできるのです。
まずは、私たちのモデルハウスに足を運んでみませんか?
一度訪れてみるだけで、きっと私たちの家造りに共感していただけるはずです。
お忙しいとは思いますが、お問い合わせを、よろしければ。
また遠方の方からの、オンラインでの相談も可能ですので、どちらかご都合の良い方法をお選びください。
初めてご来場の方には、ささやかなプレゼントをご用意しております。ぜひ、お気軽にお越しください。
確かに、ローコストメーカーよりは、初期コストは安くないかもしれません。
しかし、健康面でのメリットや将来的な医療費の削減を考えれば、長期的には大きな価値がある投資と言えます。
まとめ
明工建設の家造りは、単なる住まいではなく、健康と快適さを兼ね備えた生活の基盤です。
次回は、「簡単に家を買う人の共通点:将来かかるコストは見ない」についてお話しします。お楽しみに!
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。