おかげさまです。
一年のなかで、一番電気エネルギーを使う月が1月です。
それは一番寒い月だということでもあります。
そんな寒い一月の電気エネルギーも自給自足出来てしまう家があるのです。
20代の賢いお施主様の2023年の買電・売電のグラフ参照してください。
寒い一月でも、創る電気量(kwhが買う電気量(kwh)を上回っています。
年間の余剰電量量(売電量)11,768kwhー買った電力量2,563kwh=9,205kwhになります。
この9,205kwhをお金に例えると
例① 今年の売電単価16円/kwhに換算すると、
9,205kwh×16円=14万7280円が年間に入ってくるお金です。
ご存知かもしれませんが? この16円は、10年間は買取単価が約束されていますので
10年では、147万2800円になるということです。もちろん暮らし方の変化に応じては金額は増減します。
例② 電気自動車のエネルギーとした場合
電気自動車の燃費ならぬ電費は、6km/kwhと今は言われています。
9,205kwhで何キロ走行できるかとなると、
9,205×6=55,230km/年間にもなります。この55,230kmを例①の売電金額14万7,240円で走行したとすると
55,230km÷147,240円=0.375円/kmになってしまいます。電気自動車で100km走っても電費は38円ということです。
現在のガソリン代170円と比較した場合、20km/ℓ走るハイブリット車でも
100km÷20km=5 5ℓ×170円=850円必要ということでもあります。
私たちの地元遠州地域では、一家に車二台は、当たり前でもあります。
二台のうちの一台は、電気自動車の選択しもいかがでしょうか?
例③ 電気自動車で年間そんなに走行しないよといった方へ
電気自動車へ電気を充電するだけでは、もったい無いです。
昼間発電した電気を電気自動車に充電したものを夜間に毎日使うこともできるのです。
V2Xを導入される暮らし方いかがでしょうか?
その先のVPP社会へと、コーンシューマーからプロシューマーへ
スマートハウスの暮らされる賢いお施主様は、10年先、20年先まで見据えたスマートな暮らしをされています。
将来のエネルギー不安のない暮らし
家族の健康を第一に考えた綺麗な室内空気環境での暮らし
暑い寒いも感じない、住み心地最高の暮らし
家に居るのが一番快適、シニア世代の方も、子育て世代の方も
こんな家があることだけは、知っていただきたい。よろしければ・・
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
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