おかげさまです。
当社のスマートハウスに暮らされている方の多くは
毎月の電気代のことや、室内環境のことを気に掛けられます。
それを目に見える形で、データー化されたりもします。
私は、とても良い事だと思います。
健康的に暮らすには、室内環境は大切です。
室温が低い家に暮らすと病気の原因にもなります。
寒い冬でも、室温18℃以上が推奨されてもいます。
更に温度差による、ヒートショックがないことも大切です。
暑い寒いも過ぎてしまえば忘れてしまいます。
昨年の夏は、あんなに暑かったのに、寒い冬には暑い夏が恋しかったりもします。
無いものねだりが、人の性かもしれません。
本日、お伝えしたいことは、温度計による室温よりも相対湿度のほうを重視してください。
絶対湿度が同じ場合は、室温が上がれば湿度は下がります。室温が下がれば湿度は上がります。
室温より湿度を管理すること健康住宅には必須です。
空気が乾燥している今は、50%以上必要です。もしも達していないのなら加湿をしてください。
洗濯物の室内干しも有効です。但し、換気が取れない家の場合は、結露のリスクもありますから注意は必要です。
#仁藤流スマートハウスに暮らされているお施主様は、冬でも湿度50%から70%を維持されています。
遠方のお施主様ほど、その地域の乾燥度がわからないので、時々確認させていただいてもおります。
その結果は、夏でも冬でもいつも大丈夫そうです。
あなたの地域の絶対湿度は、いかがですか?
雪国などは、絶対湿度は多めです。遠州のからっ風が吹くこの地域は、もうお判りかもしれませんが?
絶対湿度は、少なめです。室温を上げると室内は、より乾燥します。
乾燥した室内は、温度のわりに暖かさを感じにくいかもしれません。
冬のこの地域では、加湿をたっぷりすることおすすめです。
全国で家を販売しているメーカーも少なくないです。
北海道仕様や沖縄仕様は違うかもしれませんが?
その他の地域の仕様は、あまり違わないかもしれません。
適材適所・地産地消・その地域の気候の特性を理解できている私との家造りをよろしければ・・・
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
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