おかげさまです。
能登半島地震の被害情報が入ってきています。
先日も某地銀の支店長からの質問で、テレビの映像でみると家があんなに壊れてしますのですか?
静岡県でも、想定されている南海トラフ地震でも同じにようになるのですか?
そのようなこと言われました。
私は、能登半島では、近年地震が多発していた事実も伝えました。
その影響もたぶんあったと思います。繰り返される地震で建物が、目に見えないところで損傷していたのかもしれませんと。
石川県の工務店さんの話もお伝えしました。その社長さんに言われて耐震補強工事をされたお施主様からは、家が大丈夫で良かったと。
家の耐震補強のこと勧めてくれてよかったと。感謝されているそうです。
逆に話をあまり聞かなかった方もいたようですが?・・・・
合わせて制振装置のメーカーの話も聞きました。
制震の効果は、しっかりと発揮されて、家の損傷はなかったとのことです。
但し、地盤の液状化被害をされたお宅もあり、そのお宅は建物に傾きが発生したそうです。
家の傾きを直す工事が必要とのことでもありました。地震保険は使えるとのことでもあります。
静岡県での家づくりは、昔から東海地震を想定しています。家は頑丈にもなっています。
しかし大事なことは、繰り返される前震や余震などの振動からも守れるように揺れを抑える装置は必須と考えます。
当社の場合は、基本的には全棟制震装置の設置を進めています。建物の規模、間取り、例えば平屋、二階建とかで採用するものも変えています。
特に地盤が悪い場所では、どの地盤改良を選択するのかはとても大事です。
お施主様が安心して暮らせる防災住宅を住み心地最高の家としてご案内出来ます。
今回紹介している。スーパージオ工法も当社では、実績もある工法になります。
制振装置も適材適所、地盤改良も適材適所、よろしければ・・・
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。