おかげさまです。
これから家造りをされる方へ
蓄電池の導入について反対された方も少なくないです。
それはハウスメーカーでも工務店でも良く聞く話です。
#仁藤流スマートハウスは、エネルギーを創ることと貯めることの大切さをお伝えしています。
確かに選んで良い蓄電池とお薦めできない蓄電池もあります。
蓄電池をすすめない根拠としては、もとが取れないからとか、今後は値下がりするからとか聞いた方もいるかもしれません。
私は、こんなお話もいたします。
あなたにとっての家は投資ですか?ただの消費(消耗品)ですか?
消費であるなら、安く買って使い切る。ある意味何年そこに住めば良いのか、その先の売却まで考えた資金計画もするようにしたいです。
投資の場合は、その家の付加価値も大事ですが、その家に住む家族への投資も考えることになります。それはお金の事、健康の事、防災の事、
レジリエンスの事,etc・・・です。
お金のことだけでも、教育費や食事代、想いでつくりなども、家族への投資になります。
もちろん蓄電池を導入するにもお金は必要です。元をとれないという根拠は何でしょう?
私は太陽光だけ付けるよりも、蓄電池も一緒に導入されたほうが良い根拠をお伝え出来ます。
その家を10年20年で手放すつもりならキッチンもお風呂もトイレもコストを抑えて太陽光も蓄電池もやめたほうが良いかもしれません。
土地の価値だけは下がらない場所は選んでいただきたいです。
いや30年以上住む予定の方は、家がお金を創る投資の家造りすすめてください。
以前私は、太陽光発電の売電金額で住宅ローンを賄う家づくりも実現してきました。売電単価が高い時期でもありました。
その仕組みは、今では無理ですが?
但し太陽光+蓄電池があれば、住宅ローン以外の光熱費が0円になるということはまだ実現できます。
そのメリットは、20年以上住み続けることで1000万円以上の経済メリットとして戻ってきます。
いまだ住宅ローンの金利は低いです。住宅ローン減税で利息分(10年間)ぐらいは戻ってきます。
この先確実に、電気代は上がっていきます。その根拠もお伝え出来ます。もちろんLNG価格や円安問題だけではありません。ほかの根本理由があるのです。
お客様は、家造りのプロではありません。私は家造りのプロでもあります、ある意味経済のことも、地元の政治家よりもわかっています。
収集している情報量が違うのです。
なぜ減税をしないのか? 補助金でかたをつけたいのか? なぜ30年間デフレなのか? 今後の未来はどうなるのか?
そんな家造り以外のことがわかっていないとお客様との長いお付き合いは絶対に厳しいはずです。
家づくりは、ある意味後の人生のことも託されたことになります。
#仁藤流スマートハウスは、ご縁をいただいたお客様に唯一無二の家をご提案することでもあります。
運がいい家造り
おかげさまでありがとうございます。