おかげさまです。
8月も今日までです。
明工建設の暦で言いますと、53期目の1ヶ月が終わり残り11ヶ月ということになります。
52期の決算数字もほぼまとまってきました。
日本国のために税金を納める事もできそうです。
53期がスタートしたことですが、裏を返せば52年間無事に会社が続いてきたことでもあります。
もちろん半世紀の間には、時代は移り変わりました。
昭和、平成、令和・・・・と高度成長期からオイルショック、バブル景気、バブル崩壊、平成のデフレ不況、失われた30年ともいわれています。
バブル崩壊後の緊縮財政、構造改革、消費税導入、税率UP、社会保障負担の増加 増税等により 日本国民が貧困化されてきました。
少子化問題の根本は、若者が結婚できないことでもあります。
現在は、コストプッシュ型インフレです。デマンドプル型インフレが望ましい現実はあります。
インフレが問題よりも、可処分所得が上がらないのが問題なのです。
税は財源ではありません。
今必要なコツは、減税、社会保障費負担を無くす・・・等の大胆な政策が必要です。
ガソリン税のトリガー条項、消費税は変な税制ですから一端削除
国債の60年償還ルールを世界の国々にならって廃止(そもそも国債は国の貨幣発行である)
財政法4条の廃止等、政策だけでも国民が豊かに暮らすことが出来るし、その結果結婚するカップルも増え
少子化対策にもなります。
あとは、教育改革をしなければいけません。
話がだいぶそれてしまいましたが、52年続いている明工建設の家づくりは60年保証に取り組んでいます。
現在でも52年保証が、出来ているということでもあります。
20代の若い社員もいますので、40年先までも大丈夫そうです。
100年企業を目指して、地域と共にお客様と共に 社訓 感謝 社是 誠心・誠意・真心
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。