もうご存知かも知れませんが?
https://note.com/wecharge/n/nfa95f7055539
東京都、全国で初めて新築建築物にEV充電設備の整備義務
新築建築物にEV充電設備の整備を義務づける改正環境確保条例が、2022年12月15日、東京都議会で可決されました。
EV充電設備の義務化は全国で初めてで、2年間の周知期間を設けて、2025年4月に施行されます。
都内の建築主や大手住宅メーカーに義務づけられる
大手の住宅メーカーである特定供給事業者が義務づけの対象となり、消費者は対象ではありません。
特定供給事業者とは、都内で1年間に供給延床面積が合計2万㎡以上の住宅供給事業者(ハウスメーカーやディペロッパー)
となります。特定供給事業者向けには「建築物環境報告書制度」が新設され、都の基準に適合したEV充電設備・断熱・
省エネ性能、再エネ設備(太陽光パネル)の設置が義務づけられます。
また2000m2以上の大規模建物の建築主には、従来の「建築物環境計画書制度」の強化・拡充により、
EV充電設備の義務づけ・誘導を行うことになります。
このような条例が決まっています。
考え方によっては、2025年までに家を建つ人は,EVコンセントは付けなくても良いとか、ハウスメーカーで建たないから付けなくて良いとか思ってします方もいるかもしれません。
ここは静岡県だから関係ないとか・・・・・・
そんな方に、私はこう考えます。
太陽光発電やEV車について賛否両論あることも事実です。
時間軸で考えた場合には、2025年までは不必要かもしれません。
お客様は神様だと考えている私は、神様の家が近い将来に不適格建築物(最新の法律には適合しない建物)
になってしまうことを防ぎたいと思っています。それは価値の問題かもしれませんし、可能性の問題かもしれません。
電気自動車を買ってから考えれば良いと思うことも自由です。
私の嫌いな言葉は、『想定外』という言葉です。
この言葉はただの言い訳でもあり、無責任極みだと思います。
神様の家を造るのだから、あらゆることを想定した家づくりでないと神様ご家族は守れません。
昨年お引渡ししました、東京都小平市のお施主様の家にもEVコンセントはもちろんですが、
太陽光発電10kw+家中バックアップできる全負荷蓄電池9.8kWhも導入していただいております。
中部電力の電気代の値上げ幅は1円ぐらいで、日本一少ないですが、東京電力においては、
当初30%の値上げ予定でもありました。最終的には。何%の値上げになるかは決まっていませんが、
20%ぐらいになりそうです。
電気代の値上げも想定した家造りが、お施主様(神様)を守れることでもあるのです。
オール電化住宅の方で電気代が上がって生活がとても厳しいとの報道も多々あります。
電気代は上がり続けるものなのです。それは2016年の電力自由化(発送電分離)から想定できた当たり前のことです。
そんな私も、プーチンはウクライナを攻めないと想定していましたが、そこは外れました。
Follow the money お金の流れを知ることで、未来の予想もできます。
2024年の2月4日から9運気が始まります。時代の流れが大きく変動します。
空気も大切にしたお客様の家ですが、水も大切にしております。
抗酸化水発生装置のエミールは、配管の汚れ、匂いも抑え、結果的にはトイレの消臭効果
お風呂のカビ防止、キッチンの滑り汚れ防止にも役立ちます。
お施主様からは、水道使用量が半分になったと喜びのご報告もいただけています。
想定外を想定する家造り
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
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EVコンセントを採用いただいたお家の施工例です。
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