一級建築士の仁藤です。
お客様からンご質問で、健康住宅の0宣言の家とSmart2030の家の違いを教えてください？
お答えします。
まずは0宣言の家は、健康住宅です。室内空気環境に対して徹底的に化学物質をださない資材で家造りをします。
資材だけではなく接着剤などもそうです。
新築モデルハウスや分譲住宅などをご見学されたときに新築の臭いというのがこの接着剤の臭いです。
これがないことで、空気がきれいな家にすんでいただき温熱環境も、クアトロ断熱という仕様で温度・湿度を快適にします。
あまり家電設備には頼らない家造りで昔ながらの家の環境を目指します。もちろん水も大事と捉えて抗酸化水、浄水装置、ファインバブル水も
取り入れます。
Smart2030も、こちらも健康住宅ですが、こだわっている資材や設備については、各メーカーいろいろな物をだしているなかでも
比較検討をしたなぜこれを採用しているのかというエビデンスを大切に選んでいます。
空気環境は、気圧調整式第一種全熱交換換気システムを主と考えて換気の大切さ、UA値、C値の実データーを基にした
正圧の空気環境で温度ムラの無い室内をつくります。この空気はPM2,5までも除去したきれいな空気になり、新兵器のコロナウィルス不活性化ユニット
を装着することで家中の空気がオゾンの空気となり臭いやカビに発生を防ぎます。
使う資材で健康的に暮らすことを目指すのが0宣言の家になり、Smart2030は、使う資材は自由度がありますが、空気をきれいにする仕組みで
健康空気をつくります。
水についてはどちらも全く同じ考えのもと進めています。
耐震性能は、0宣言の家は免震工法を採用し、Smart2030は制振装置を採用しています。
どちらの国内過去の地震での実績があり案して頂けます。もちろん双方取り入れることも可能です。
日本全国たくさんの工務店がありますが、この二つの家を造れる会社は当社明工建設だけです。
#仁藤流スマートハウスは、この二つの家造りの良いところをミックスしたこれ以上もこれ以下もない唯一無二の家造りになります。
見えない物、空気、温度、湿度、電気、電磁波、静電気、素粒子、分子、運気、相性、時期、方位、家相、風水 etc・・・
見えない物を大切にした家造り
お陰様でありがとうございます。
