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【袋井市】注文住宅(高性能住宅・EV車充電住宅)について!EV車充電用コンセントを設置するメリット

コラム

【袋井市】注文住宅(高性能住宅・EV車充電住宅)について!EV車充電用コンセントを設置するメリット

袋井市で注文住宅を建てる方必見!EV車充電用コンセント設置のメリットとは?

袋井市で注文住宅を高性能住宅にしたい、そんな希望をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

高性能住宅とは、断熱性や気密性、耐震性、省エネ性といった快適で暮らしに必要な性能が揃った住宅のことです。そんな高性能住宅には、EV車充電用コンセントの設置が欠かせません。

こちらでは、そのメリットなどについてご紹介いたします。

高性能住宅にはEV車(電気自動車)を充電する設備が欠かせない!

花とエコフレンドリーと書かれたスケッチブック

上述したように高性能住宅とは、断熱性や気密性、耐震性、省エネ性といった快適で暮らしに必要な性能が揃った住宅のことです。

そんな高性能住宅の一つに、「ゼロエネルギー住宅(ZEH)」というものがあります。

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、簡単にいうと家で消費する電力よりもつくりだす電力のほうが多い住宅のことです。

現在、環境省・国土交通省・経済産業省の3省が連携し、国をあげてこのZEHの推進に向けて取り組んでいます。

そしてこのZEHのさらに上をいく、ハイグレードなZEHとして誕生したのがZEH+(ゼッチプラス)です。

ZEH+には、ZEHよりも高性能な住宅設備が求められており、いくつかの条件が加わっています。その条件の一つが「電気自動車を活用した自家消費の拡大措置(EV等連携)」、いわゆるEV車充電住宅です。

これはZEH+の条件の一つである「自家消費を意識した再生可能エネルギーの促進に係る措置」として掲げられた3要素の中の一つで、3要素中2要素以上の採用を求められています。

「電気自動車を活用した自家消費の拡大措置(EV等連携)」というのは、自宅敷地内に電気自動車を充電する設備を設置すること、いわゆるEV車充電住宅を実現することです。

まだまだ一般的に普及するまでの課題は多いものの、電気自動車はいずれガソリン車に取って代わるものとみられており、国も補助金などを設定して推進しています。

EV車を充電する設備があれば太陽光パネルなどを使ってつくった電気を電気自動車のエネルギーとして利用できるだけでなく、電気自動車に蓄えることも可能です。

そして、その電気自動車に蓄えた電気を住宅で使用する電気としてはもちろん、災害で停電などが起きた場合にも利用しようというのがこの取り組みの目的となっています。

将来的に電気自動車が普及することを考えると、これから自宅を新築する場合、EV車を充電する設備が欠かせなくなることは間違いなく、今から設置しておいて損はありません。

注文住宅にEV車充電用コンセントを設置するメリット

電気自動車と充電コード

ここまでは、高性能住宅には欠かせないEV車充電用コンセントの設置についてご紹介しました。

それでは、EV車充電用コンセントを自宅に設置するとどのようなメリットがあるのでしょうか?

自宅で安全にEV車の充電ができる

電気自動車の普及はまだまだこれからで、現状ではまだそれほど普及しているわけではありません。そのため、公共充電スポットもまだまだ少ないのが現状です。

家を新築するなら自宅にEV車充電用コンセントを設置したほうがよいといわれても、まだピンとこないという方のほうが多いかもしれません。

しかし電気自動車は自宅で充電するのが基本であり、自宅で充電したほうが充電にかかる電気代も安いため、電気自動車の運用コスト的にもメリットが大きいのです。

また、自宅にEV車充電用コンセントがあれば、車を使っていない間に燃料補給ができますし、ガソリン車のようにわざわざ燃料補給のために外出する必要もなくなります。

この点も、EV車充電用コンセントを自宅に設置する大きなメリットの一つです。

将来への備えとして有効

今はまだ電気自動車を保有していなくても、将来的に電気自動車が自動車の主流になることは間違いありません。

イギリスをはじめとした欧州や世界各国で2030年を目途にガソリン車やディーゼル車の製造や販売を禁止する流れになっていますし、日本でもその流れになりつつあります。

街中を走る自動車のほとんどが電気自動車になるという時代が、もうすぐそこまできているのです。

後からEV車充電用コンセントを設置するとなると工事も大変ですし、費用も余計にかかってしまうため、新築する際にEV車充電用コンセントを設置することは設置費用の面でも大きなメリットとなります。

EV車の充電以外にも使用できる

EV車の充電は200Vで一般的な家庭用コンセントの100Vとは異なりますが、分電盤で切り替えられるように設定しておけば家庭用のコンセントとしても使用できます。

家の外にコンセントがあれば、車や家の外壁などを洗う際の高圧洗浄機や車の社内を掃除する際の掃除機の電源として利用できるため非常に便利です。これもまた自宅にEV車充電用コンセントを設置するメリットの一つといえます。

明工建設ではEV車充電用コンセントの設置の他にも、様々な環境に優しい住宅づくりを行っております。EV車充電用コンセントをお考えの方、高性能住宅の購入をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

EV車充電住宅、高性能住宅のことならお任せください

こちらでは、注文住宅にEV車充電用コンセントを設置するメリットなどについてご紹介いたしました。

この先私たちの生活スタイルは確実に変わっていきます。自動車が電気自動車に変わっていくのもその一つです。そのため自宅にEV車充電用コンセントを設置しているのが当たり前の時代は、すぐそこまで迫ってきているのかもしれません。

袋井市で注文住宅の購入をお考えの方で、EV車充電用コンセントの設置などをはじめとした高性能住宅に興味のある方は、明工建設までお気軽にご相談ください。

【袋井市】注文・省エネ住宅についてのお役立ち情報

袋井市で注文住宅の見積りのご相談なら明工建設へ

会社名 明工建設 株式会社
代表取締役 仁藤 衛
創業 昭和46年
資本金 2,000万円
住所 〒437-1612 静岡県御前崎市池新田7742−1
TEL 0537(86)2674
FAX 0537(86)8559
URL https://www.meiko-gr.jp/
営業時間 8:00〜17:00
定休日 土・日・祝
事業エリア 静岡県西部、中部
事業内容
  • 注文住宅/リフォーム
  • 不動産業
  • 店舗・工場の建設
  • 太陽光発電事業
保有資格
  • 一級建築士(4名)
  • 一級建築施工管理技士(5名)
  • 一級土木施工管理技士(4名)
  • 宅建主任者(3名)
  • 二級建築士(6名)
  • 建設業の許可 静岡県知事許可 第5598号
  • 設計事務所登録 静岡県知事登録 第2972号 明工建設 一級建築士事務所
  • 宅建業の登録 静岡県知事登録 第4306号
主な工法 木造軸組工法

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