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全館空調を用いて快適に過ごそう!全館空調の上手な使い方をご紹介!

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全館空調を用いて快適に過ごそう!全館空調の上手な使い方をご紹介!
全館空調を用いて快適に過ごそう!全館空調の上手な使い方をご紹介!
全館空調システムと吹抜けの相性抜群です。
「快適な住まいを作りたい」
「快適さを手に入れるにはどうすれば良いのだろう」
このようにお考えの方におすすめなのが、全館空調です。
今回の記事では、全館空調の上手な使い方についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□全館空調の有効的な使い方について

全館空調を有効的に使う方法は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、設定温度を低めにすることです。
全館空調の場合、24時ずっと運転しているため設定温度が一般的なエアコンより低くても快適さを感じられます。

24時間連続で運転されていることにより、室内の壁や床の輻射熱の影響で体感温度が変動します。
全館空調の設定温度は、冷房で26度から28度、暖房で20度から22度とされています。
温度を変動させるのでなく、一定に保つことにより結果的にコストが削減できます。

2つ目は、留守時でも作動させておくことです。
留守の時は持っていないからと全館空調を切ってしまうと、再度運転を再開させる時に大きな電力が消費されます。

全館空調は室内の温度を一定に保つことで快適さを生み出しているため、こまめに電源をオフにしてしまうと、もう1度初めから室温を調節しなければいけなくなります。
室温を再度同じ状態にするには時間とエネルギーがかかってしまうので、効率がかえって悪くなってしまいます。

3つ目は、天気の良い時期にのみ止めることです。
全館空調を必要としない時期があります。
春や秋などは、室内の空調を利用しなくてもある程度快適に過ごせますよね。
空調を必要としない天気の時は、使用しなくても良いでしょう。

□全館空調のメリットとは?

メリットの1つ目は、ヒートショックを予防できることです。
室内の温度の差によって起こるのがヒートショックです。
ヒートショックを起こすと最悪死に至るため、できるだけ部屋の温度を一定に保つことが大切です。

全館空調を利用すれば、部屋と部屋に温度の差が生じないため、ヒートショックを起こしやすい子どもやお年寄りにとっても優しいです。

メリットの2つ目は、小児ぜんそくの予防につながることです。
夜間から朝にかけての急激な温度差は、子どもがぜんそくを発症する原因の1つです。
全館空調を取り入れると温度差の心配が少ないため、ぜんそくを発症するリスクを減らせます。

□まとめ

全館空調にはたくさんの魅力があります。
全館空調についてさらに詳しく知りたいという方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
ぜひ今回の記事を参考にしてみて下さいね。

追伸・・・ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。 ここまでは一般的な全館空調のお話でした? 
実はこの先があります。気圧調整式第一種換気システムを採用した正圧という空気環境!是非ご体感ください。なんじゃこりゃ!
今まで味わったことのない、気持ちの良い空気環境です。この効果は、花粉症で耳鼻科に通院していたことが無くなるとか、
子供たちが冬よく発熱していたことが  無くなるとか、ご主人様から睡眠が深くなったとか、今まで普通と感じていた暮らし方が、
引っ越しを境にストレスが無い暮らしに変化した。そのようなお話聞かせていただいております。

失敗する全館空調のこともお話しできます。夏小屋裏が結露したとか、床下エアコンを2台つけたとか、冬電気代が高くなったとかetc・・・私情報もっています。

ご縁を大切に、唯一無二の家づくり お陰様でありがとうございます。