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洗濯物の乾かし方 『雨降りでも洗濯物が乾くエコハウスとは?』by一級建築士#仁藤流

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豊かな暮らしへの情報

洗濯物の乾かし方 『雨降りでも洗濯物が乾くエコハウスとは?』by一級建築士#仁藤流
洗濯物の乾かし方 『雨降りでも洗濯物が乾くエコハウスとは?』by一級建築士#仁藤流
二階の吹抜けホールには、可動式の電動干し姫様が設置してあります。
おはようございます。
一級建築士の仁藤です。

最近は、五月晴れの日が続いて快適ですね。
今日は洗濯物の乾かし方のお話します。

昨日モデル見学されましたお客様(御前崎内で土地購入後新築希望)のお話ですが、現在は静岡市内の戸建住宅(パナホーム)に住まわれています。
仕事の都合上、御前崎市に新居を建てたいというご要望です。もちろんそうなると今お暮らしの家は、売るor貸すということになるというお話です。

お話の中で私が驚いたことは、洗濯物は基本外に干せないので(都市部)毎朝家で洗濯したものを、コインランドリーに持っていき乾燥させているということでした。
その役目はご主人様が担当だそうです。さらに驚いたのがコインランドリーでの費用が月3万円かかるといったことも教えていただきました。
ちなみに月の電気代もお聞きしたところ、オール電化住宅で同じく3万円をお支払いしていることも教えていただきました。

そこで私は、『実はこの家は家の中で洗濯物が乾くのです。それも夜干したら朝には乾いているのです』とお伝えしました。
もちろんなぜ乾くのかといったロジックもご説明しご納得もいただけました。
さらに浴室乾燥機なるものも世にはありますが、これを毎日使うとこんなに電気代が月1万円以上かかるから
絶対使わないでくださいともお伝えしました。

この家は、脱衣所に普通に干すだけで清潔に乾きます。嫌な臭いも残りません。とのご説明もして
『この家に暮らした場合は、オール電化住宅でも、太陽光+蓄電池で月の電気代は+収支で0円コインランドリー代3万円も不要ですので
月6万円は浮きますね。』ともお伝えしました。結果次回は旦那様を連れてきていただけることになりました。

実は東京都小平市でお暮しのお客様も、脱衣所と吹抜け部でも洗濯物が干せることにたいへん喜ばれています。
洗濯物を外干しする必要もない。コインランドリーにもいかなくて良い。最近人気のガス乾燥機も不要な家が乾燥機の家です。

実は東京のお施主さまも最初は、ガス乾燥機(乾太くん)をご希望されていましたが、私が絶対不要ですとお伝えし、
現在では光熱費(電気代)0円生活を実現されています。

お引越し前の2月の光熱費は、電気代28000円+ガス代12000円の4万円かかっていたとのことですが、
3月にお引越しした新居では、売電金額と買電金額の差引は+収支ということで、浮いたお金はお子様への教育資金に充てれますといった嬉しいお声もきいています。

M-Smart2030は、賢い人が選ぶ、賢い家です。その家で成長されるお子様も賢い大人になるでしょう。
これから梅雨時期になっても、洗濯物が乾く家、レジリエンス性能の高さが自慢です。

ご縁を大切に唯一無二の家づくり
お陰様でありがとうございます。