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せっかく新築を建てるなら、家全体が暖かい家にしましょう!

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せっかく新築を建てるなら、家全体が暖かい家にしましょう!
せっかく新築を建てるなら、家全体が暖かい家にしましょう!
現在お住まいの住宅で、冬の寒さや部屋ごとの温度の違いにお悩みの方は多いのではないでしょうか。
今回は、そういった方に特に知っていただきたい、家全体が暖かい家のメリットをご紹介します。

□全体が暖かい家のメリットとは?

いくら家の内装がおしゃれでも、外気の影響を受けて温度が変わりやすい室内では気持ち良く生活できませんよね。
冬でも室内で快適に過ごすには、住宅をしっかりと断熱化し、部屋の温度を上げる必要があります。

ただし、特定の部屋だけが暖かくては、他の部屋との温度差が大きくなり、ヒートショックのリスクが高まってしまいます。
ヒートショックのリスクを軽減するために、それぞれの部屋を暖めようとすると、暖房器具がいくつも必要になり、光熱費もかさんでしまいます。

こうした理由から、住宅はそれぞれの部屋ごとではなく、全体で暖めることが理想なのです。

家全体が暖かければ、特定の部屋を使う少し前にその部屋に行って暖房器具をつけ、部屋を使い終わったら暖房を消す、といった手間がなくなります。
暖房をつけたり消したりする必要がないため、光熱費も大幅に削減できるでしょう。

ヒートショックのリスクに関しても、部屋ごとの温度差が小さく、全体が暖かい家であれば、心配する必要はありません。
安心して浴室を使えるのはご高齢の方にとって非常に大きなメリットですね。

□全体が暖かい家とはどんな家?

当社で扱っている「M-Smart2030」は、全体が暖かい家です。
高気密・高断熱で居室と脱衣所の温度差を緩和し、健康に対する危険を大きく軽減します。
窓に結露が発生しないため、室内の空気もクリーンに保たれ、衛生的な環境で生活できます。
高気密・高断熱によって冷暖房の使用を最小限に抑えられるため、日々の光熱費も大幅に節約できます。

さらに、全熱交換型換気システムで住宅内の気圧を調整することによって、家全体の温度を均一にできます。
部屋を移動した際の温度変化によってストレスを受ける心配がなく、ヒートショックのリスクも大幅に軽減できます。

M-Smart2030は、小さなお子様からご高齢の方まで、すべての方が安心して快適に暮らせる住宅なのです。

□まとめ

今回は、全体が暖かい家のメリットと、それらのメリットを備えた住宅「M-Smart2030」について解説しました。
全体が暖かい家には、メリットが沢山あります。
家づくりをされる際には、ぜひ全体が暖かい家を目指してみてください。
また、M-Smart2030にご興味があれば、お気軽にお問い合わせください。