一級建築士の仁藤です。
お客様に感動をあたえる家造りとは？
その家に暮らし始めて変化したことかもしれません。
もちろん一番大切なことは健康ですが、今まで以上に健康に暮らすことが出来なければ、
新しい家を建てる意味はありませんし感動もありません。
病院に行くことが減ったとか、薬を飲まなくてもよくなったとか、朝まで熟睡できて目覚めがさわやかになったとか
暑さ、寒さもあまり感じずに、いつも快適だとか、地震や台風が来ても家が揺れなくて怖くなかったとか
突然の停電でも、それに気が付かずご近所さんから、
『〇〇さんの家だけ、なぜ電気ついているの？』静岡市内のお施主様より
といわれ始めて気が付いたとか。
日々の暮らしが続くなかで、感動を与え続ける家が良い家造りだと考えます。
＃にとう流スマートハウスは、機械的なところも充実していますが、実は有機的建築でもあるのです。
一般的に思う有機的とは？
有機体の有機的な有機物の農薬や化学肥料を使わないイメージでもあります。
有機的建築とは、自然界に存在している生物のように違和感のない建築でもあり、
環境に調和していること、文化、人の暮らしに適合していること、素材の特質を生かしていること
人間の身体にあっていることにもなります。
そんな家造りをしている私たちは、特別は会社かもしれません。
そんな特別な会社で、家を建たれたお施主様も特別な方々かもしれません。
空間の魔術師でもあり、ヒューマンスケールを綺麗に活用したグリッドで設計する。
家から外に広がる空間、観える景色を大切に捉えた。箱の感覚を破壊した家造り。
構造モジュールと意匠のモジュールを別に考え、高さもモジュールはなるべく低くする。
そのほうが人は落ち着ける。
人の生活するスケールは、 座って半畳、 寝て一畳、 大の字に寝て2畳 泊まりで三畳
ちなみにビジネスホテルのベットルームの大きさは 7,5尺×7.5尺（2,275ｍｍ×2,275mm）の3.1帖です。
感動する家づくりには、LDKを大きくすることが大事です。 逆に寝室小さくてよいかもしれません。
フレーベルギフト（積み木）は、下から積み上がっていきます。
まずは、建物全体の顔を作っていきます。 玄関をあえて 横にする動線
外構の内塀の素材と建物本体と一体化させた連続性
ワークスペース は、あえてＬ型プランの中心に持ってくる
住まうための空間
M-Smart2030の屋根タイプ、 基本は陸屋根（緩勾配）
家族が集まるリビングが大事 寝室はおたまじゃくしのしっぽぐらいで丁度よい
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
https://gentosha-go.com/ud/books/59dd70657765614790010000
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