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庭でバーベキューを楽しむためのポイントと注意点とは? #にとう流

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庭でバーベキューを楽しむためのポイントと注意点とは? #にとう流
庭でバーベキューを楽しむためのポイントと注意点とは? #にとう流
おかげ様です。
一級建築士の仁藤です。

春休みも中盤になり、暖かい日が続きます。お庭があれば家でばべーキューいかがでしょうか?

アウトドア派の方にとっては欠かせないイベントであるバーベキュー。
外でやるとなると、荷物を準備してバーベキュー場まで行く必要がありますし、片付けも大変なので頻繁には行えないですよね。
しかし、お家に庭があれば、手をこまねくことなくバーベキューを楽しめ、家族との時間も増えて一石二鳥です。
そこで今回は、庭でバーベキューを楽しむためのポイントや注意点をご紹介します。

□バーベキューを庭でするためのポイントとは?


庭でバーベキューをする上で庭の広さはもちろんのこと、機能性にも着目しなければなりません。

1. 庭のスペースを広めに取る

バーベキューではテーブルやコンロを置くためのスペースが必要なため、あらかじめ余裕を持ったスペースを確保しておくことがおすすめ。
大人4人で6〜8畳ほどが目安です。

*水回りも準備しておく

庭でも水回りの用意があれば簡単な洗い物もできます。
また、もしも火が燃え移った際の保険としても、水が使えるように整えておくと良いでしょう。

3. 周囲の視線を切る

中庭であれば問題ないかもしれませんが、外の道に面している庭の場合、周囲の人からの視線が気になってしまうこともあるでしょう。
外構やフェンスなどで視線を切っておくことをおすすめします。

□バーベキューを楽しむ上での注意点


庭でバーベキューを行う場合、周囲の人々や民家に対して迷惑になる可能性があります。
そこで以下の2点に注意しましょう。

*煙が出過ぎないようにする

お肉を焼いた際に出る煙は目に入ったり吸い込んだりすることで、目や鼻が痛くなる原因になります。
周囲の人の健康被害を与える可能性があるので、煙を抑えるように努めましょう。
例えば、炭火で焼くと煙が大量に発生するので、鉄板を用いることがおすすめです。
また、無煙コンロと呼ばれる煙を吸い込んでくれるタイプのコンロもあります。

*騒音を出さないようにする

騒音によるクレームはバーベキューに限らず起こり得るもので、家の中での騒音もクレームにつながります。
ましてや外でのイベントですので、必然的に室内からよりも音は伝わりやすいことに加え、お酒が入ったり人が増えて楽しくなったりすると、思っているよりも声は大きくなってしまいます。
きちんと周囲への配慮を行うことを忘れずに、楽しめる環境を作りましょう。

□まとめ

庭でバーベキューをすることで家族との時間を創出し、絆を深めることに繋がりますが、周囲への配慮も忘れてはなりません。
煙や騒音は、私たちの思っている以上に周囲に対して迷惑をかけてしまう要因なのです。
また、バーベキューを楽しむ上でのポイントである”広さ”や”周囲からの視線”を考慮し、対策をしましょう。

追伸・・・・バーベキューをすることは楽しいです。但し炭火を使ったバーベキューはあと片付けが意外と大変だったりします。
炭の火が完全に消えているかとか、火が消えた炭の捨て方なんかも大変です。
お庭がひろければ穴を掘って埋めることもできるかもしれませんが、毎度毎度では・・・・・

準備とあと片付けが楽にできるということで、掛川下垂木M-Smart2030ではLPガス栓を庭のウッドデッキまで伸ばしてあります。
ガス用のコンロもありますので、いつでも手軽にLPガスを使ってバーベキューができます。
都市ガスではなくLPガスですので、災害時などでもガスで調理ができます。
室内のキッチンは、火災リスクを避けたIHクッキングヒーターですが、お風呂の湯沸かしはガスと電気で沸かすハイブリット給湯器を採用しています。
この給湯器は、60度までのお湯は電気を使ったヒートポンプで沸かし、それ以上の温度のお湯や多く使用するお湯はガスで沸かすます。
オール電化のエコ給湯器よりも。省エネ設備となります。

ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。


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