本日は政治ネタをお伝えする仁藤です。
一昨日のニュースで、トヨタ自動車の社長の交代が報じられました。
新会長には、今後の日本の経済界のかじ取りも含めての期待しかありません。
願わくば経団連会長になっていただき、今の政界に物申していただきたいです。
トヨタ自動車トップの立場で、幾たびもEV車社会への警笛を伝えていらっしゃいました。
代表的なことは雇用の問題です。エンジン関係で働く人は500万人います。そのご家族も含めると2000万人になるともいわれます。
その雇用をご家族を守るためにも、エンジンを造り続けることは守らなければいけないのです。
そのためにも水素エンジンを、量産していただき、インフラ整備の水素社会実現に向かっての財源の確保をさせなければいけないのです。
EV車の充電スポットを増やすことも大事かもしれないが、エネルギー資源の少ない島国日本では、水素社会へのインフラ投資を国はするべきなのです。
EV車以外はダメということは、ただの日本つぶしなのです。もうご存知かもしれませんが、EV車はCO2削減にはやくだたないのです。
ほんとうの環境のための車なら、再生可能エネルギー以外での充電はさせてはいけないのです。
世界のトップたちが、本当にEV化を目指すならまずは、国が所有する兵器からEV化するべきです。
戦車・運搬車・戦闘機などを脱エンジンをさせるべきなのです。
そこに手をつけないことは、ただのパフォーマンスなのです。
ガソリン車やディーゼル車、ハイブリット車なども絶対に残していかなければいけないのです。
私はEV車を否定するだけではありません。EV車の役目としては、大容量の電気を貯めることができることはメリットです。
EV車で長距離ドライブといったことは余りおススメできないかもしれません。
EV車は、自宅の太陽光発電設備とセットにある意味住宅設備として考えていただければもっとも賢いかもしれません。
都市部にお住まいの方は、自動車を個人所有しても1台だけかもしれません。近距離だけのチョイ乗りメインならEV車
家族で遠出するためなら、エンジン車がよいでしょう。
私達の地方では、一人に一台の自動車が必要です。
家庭に複数台の車を所有する場合は、EV車もあっても良いですね。
EV車の所有に仕方ですが、私はキント(トヨタ）などのカップ販売、リース契約が良いと思います。
月々の経済メリットを計算したうえでの、車の持ち方EV車こそエネルギー消費量が金額としてもはっきり示せますので確実です。
ガソリン車だと、月のガソリン代までを固定費として考えにくく変動費として考えなければいけません。ガソリン価格が増減するので
EV車も持たれる場合は、確実にその家でお家充電ができて、その家で創った電気で使いたいです。
大容量の太陽光発電設備も必須です。場合によってはEV車から夜間、家に給電するとか、電力会社に売電するとかも現実になっています。
だから私は、今だけ良いガラケーハウスではなく、未来の暮らしをアップデートできるスマートハウスをご案内しているのです。
私とお話させてください。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
