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吹き抜けにお勧めの間取りデザインを詳しく紹介します!

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吹き抜けにお勧めの間取りデザインを詳しく紹介します!
吹き抜けにお勧めの間取りデザインを詳しく紹介します!
魅力的な吹き抜けを自宅に取り入れたい方も多いでしょう。
そこで、吹き抜けに人気のアイテムやデザイン、吹き抜けのお勧めの場所などを紹介します。

□吹き抜けのある人気の間取りデザインを紹介!

吹き抜けとは、1階から上階に渡って天井がなく、上下がつながっている大きな空間のことです。
吹き抜けがあることで開放感がうまれ、風通しが良くなり、明るい住宅になります。
そこで、吹き抜けに人気のアイテムと間取りデザインを紹介します。

1つ目は、吹き抜けと階段の組み合わせです。
階段というと狭い壁に囲まれた中を歩くケースや、玄関から直接、階段を上って二階へ行くという家が一般的です。
リビングからの階段を吹き抜けにすれば、窮屈さを感じず、上階とのコミュニケーションが取りやすくなります。

2つ目は、吹き抜けと大きな窓です。
より開放的で明るい家にしたい方には、外に繋がる大きな開口窓がおすすめです。
上部に大きな窓を設置すると、室内に太陽の自然光が入り明るくなります。
閉鎖的な暮らしをするのではなく、外との繋がりを感じられる家になります。

3つ目は、吹き抜けとシーリングファンです。
吹き抜けにシーリングファンを取り付けることは欧米では主流です。
シーリングファンをつけることで室内の空気が循環し、暑い夏などは室温調整をしてくれます。

シーリングファンは吹き抜けとの相性が良く、素敵なインテリアです。
アフターケアのことなどは事前によく考慮しておきましょう。

□吹き抜けをつくるといい場所を説明!

吹き抜けを作るといい場所を紹介します。

まずは、家族が1番集まるリビングです。
リビングルームに吹き抜けがあると家族の気配を常に感じて生活できます。
また階段が吹き抜けに取り込まれると、リビングからの子ども部屋への動線ができるので、子育て世代にもおすすめです。
次に、屋根勾配を利用するケースです。

2階にリビングがある場合は、1階の玄関、廊下、リビングなどを吹き抜けでつなげることもできますが、開放感を演出するためには、屋根の勾配に合わせて天井を高くします。
天窓を設けて、プライバシーを守りながらも明るさを確保するのもおすすめです。
屋根勾配を利用した吹き抜けは住宅面積にカウントされず、構造上の制約も緩くなり、建築費用も2階の床に吹き抜けをつくることでコストが浮きます。

□まとめ

吹き抜けには沢山のメリットがあります。
間取りデザインも豊富で、住宅がおしゃれになります。
是非、色々と調べてみて下さい。