一級建築士の仁藤です。
外断熱工法と付加断熱のことをお伝えします。
外断熱工法とは、建物の外側に断熱材を貼り家をすっぽり覆うことになります。
不可断熱とは、外側も断熱材を貼り壁内部も断熱材を入れて二重に断熱することになります。W断熱と言ったりもします。
現在はどこの工務店も普通に施工できるはずですが、その効果まで実データーに基づき実証できる会社は多くないかもしれません。
当社の場合は、クワトロ断熱と言って4層構造の断熱の仕組みで施工できます。
断熱性能向上は、単純に厚みの話になるかもしれませんが、断熱材自体の効果、効能も意外と知って頂くほうが
良いかもしれません。それは、気密性能のこと、調湿性能こと、防火性能のことかもしれません。
それともうご存知かもしれませんが、実際は壁の厚みよりも窓の性能が大切だったりもします。
ただし、家づくりの正義は電気代（エネルギー負荷）のすくない家を建築することです。
コスパの良い家づくりとは、つくる時のコストパフォーマンスと暮らしてからのコストパフォーマンスの両立です。
バランス感覚が一番大切です。断熱等級5以上の家造りお薦めしています。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。
