
おかげさまです。
「南海トラフ地震が30年以内に高確率で起こる」
テレビでもネットでも、耳にタコができるほど聞かされてきたこの言葉。
でも…それって、本当に“科学”なのですか?
今日は少し、“異端”なお話をさせていただきます。
🌏地震学の「前提」が間違っていたとしたら?
今、日本の地震学は「プレート説」という仮説を信じています。
太平洋のプレートが沈み込み、歪みがたまって地震が起きるというあれです。
でも実は、このプレートそのものを誰も見たことがありません。
深さ100km以上にあるとされる“想像上の板”の動きを、GPSの数センチの誤差から推測しているのです。
言い換えれば、「遠くの山の動きを望遠鏡で見て、地中の爆発を予測している」ようなものです。
🔥では地震の正体は何か?──“熱”です
ここで登場するのが、**角田史雄教授(埼玉大学名誉教授)**が提唱する「熱移送説」。
これはこういう考え方です。
地球の内部(中心温度6000℃)から噴き上がる熱が、マグマ溜まりでは火山噴火を引き起こし、
軟弱な地盤では地震として現れる。
例えば、東日本大震災は、2004年のスマトラ沖地震(M9.5)で発生した莫大な熱エネルギーが、
フィリピンを経由して日本の三陸沖にまで“時間差で届いた”ことで起きたと考えられています。
火山と地震は“別モノ”ではなく、どちらも熱の出口だったのです。
🏡なぜ明工建設の家が未来を守るのか?
日本の地震政策は、いまだに「想定外」を生まないように、
過去の地震をつぎはぎして「南海トラフ」という“巨大フィクション”を創り出しています。
そんな中で、私たち明工建設は、“本質”を見つめています。
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耐震だけでなく「制振」や「免震」も考える。
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プレートではなく、「地盤の熱とゆれのクセ」を考慮する。
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ゆれの方向と力を分散する「構造計算」と「気流設計」で暮らしを守る。
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地震が来ても停電しない自立型エネルギーハウスで、家族の命と生活を守る。
私たちが提案するスマートハウスやスマートオフグリッドハウスは、ただの「省エネ住宅」ではありません。
それは、“万が一”が現実になったとき、**人と暮らしを守る“防災基地”**として機能するのです。
💡地震対策の常識も変わる時が来た
学校では「机の下に潜れ」と教えられました。
でも直下型の“ドスン揺れ”では、机に入る前に吹き飛ばされてしまうかもしれません。
地震予知が成り立たない今こそ必要なのは、予測よりも準備、恐怖よりも冷静な判断。
そして、根拠のある住まいづくりです。
🌱最後に──あなたの家は「未来」を守れますか?
私たちは、ただの家を建てているのではありません。
家族の命を、経済を、そして暮らしを守る“拠点”をつくっているのです。
もしあなたがこれから家を建てるなら、
どうか「災害に強い、ちょっと賢い家」──明工建設の家を選んでください。
きっとあなたも、「頼んでよかった」と思える日が来るはずです。
📞ご相談はこちら
家のゆれのクセを知りたい、地盤の状態を調べたい、
スマートハウスを体験したい──お気軽にご相談ください。
明工建設株式会社|公式サイト:https://www.meiko-gr.jp
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。