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住宅会社の選択基準にも・・・営業マンの知識・情報量の重要性

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豊かな暮らしへの情報

住宅会社の選択基準にも・・・営業マンの知識・情報量の重要性
住宅会社の選択基準にも・・・営業マンの知識・情報量の重要性

住宅会社の選択基準にも・・・営業マンの知識・情報量の重要性

住宅会社の選択基準にも・・・営業マンの知識・情報量の重要性

今回は、「住宅会社」の選択基準にもなる、営業マンの知識・情報量の重要性について見ていきます。※本連載では、オーガニックで豊かな暮らしの家づくり推進協議会・会長で、明工建設株式会社の代表取締役・仁藤 衛氏の著書、『知らなきゃ損! 建てる前に必ず読む本』(知道出版)の中から一部を抜粋し、家づくりに潜む「7つの落とし穴」を明らかにし、それらを回避するためのポイントを解説します。

設計、付帯設備・・・家づくりには多種多様な知識が必要

5番目に注意してほしいこと。それは、あなたが家づくりを任せようと思っている営業マン、担当者は、どれくらいの知識、情報を持っている人なのかということです。

家づくりといっても、設計や構造、付帯設備、施工、職人の技術等々、現場で行われていることだけでもいろいろあります。また、環境、土地の値段や選び方、住宅ローン、エネルギー問題……それはそれは多方面にわたって、あらゆることが関係してきます。

世の中の動向も、国の政策や法律もどんどん変わっていきます。海外から流行がやってくることもあるので、海外事情にも目を配っておかなければなりません。

資格一つとっても、ありとあらゆる資格があります。私も26歳のときに一級建築士の資格を取得しました。けれども、資格は取って終わりではなく、その資格に見合う経験を積み上げ、スキルアップをしていかなければ机上の空論になってしまいます。

どんな資格であれ、現場で実践を積んでいるかによって、その価値には雲泥の差が出てきます。結論は、人生死ぬまで勉強です。止まってはいられません。

私たちが子どもの頃に習った歴史も、新しい発見によって教科書の内容も変わっています。今まで常識だったことも、どんどん過去の常識となり、明日には非常識になっているかもしれません。

私はいつも物事に携わるとき、本当にこれで良いのか? これが最善なのか? と自問自答しています。〝絶対〟が無いのが世の中だと思っています。

それは家づくりのプロとしてけっして忘れてはいけないことだと思います。

そんな私も、後で述べますが、フランク・ロイド・ライトの有機的建築の思想に出会ったことで、家づくりに対する姿勢に、一本大きな幹ができたことは事実です。幹ができ生まれる枝葉は、時代やニーズによって多少の変化はあるかもしれませんが、根幹は変わりません。

それは私が家づくりに対して悩んでいた問題も、合わせて解決してくれました。勉強を続けていれば、今まで見えなかったものが見えてきます。知ってしまえば「なーんだ」と思うことも、知らなければまったくの霧の中です。

お客さまは、モノの本質(根幹)が見えずに、仕様(枝葉)にとらわれすぎているのではと思うことがよくあるのです。

メリット・デメリットを共に提示してくれる会社を選ぶ

たとえば、家を建てるときの最初の工程である地盤改良を例にあげましょう。

スーパージオ工法という最新の建築手法があります。新しい地盤改良の仕方を採用することで、より地震の揺れに対して優れた家を建てることができる方法です。この認定を受けている家は、最大1億円の免震保証を付けることができるのです。

私の会社では、それをお客さまのメリットと考え、さっそく採用し、希望される方の家をこの手法で建てました。いつどこで、大きな地震が起きるかわからない時代です。万が一倒壊してしまっても、保険金が下りなかったり、下りても家を建て直すにはまったく足りなかったり、苦労している人がたくさんいます。

もちろん、けっして押し売りはいたしません。そのお客さまにも地盤調査を行ったうえで、その他環境パイル工法、柱状改良工法、砕石杭工法と3つの認定工法も合わせて提案し、各工法のメリット、デメリットを価格差も含めて説明しました。

お客さまに「地震が来ても大丈夫だった。仁藤さんに頼んでよかった」と言ってもらいたい。一生のお付き合いになるお客さまが、私たちが建てた家でずっと幸せに暮らしてほしい。それだけの想いだけで、普通のことを普通に考えているだけです。

ですが、普通のことを普通にお伝えするにも、最新の情報をつねにアップデートし、必要な資格は取得する。会社だけでなく営業マン一人ひとりの知識とスキルを上げ続けていくことが重要だと考えています。

進化しているテクノロジー、情報にも敏感で、勉強熱心で、住宅会社自体が日々進化し続けているところに頼むのがベストです。そして、どんなことにもメリット、デメリットがあります。どちらもきちんと提示してくれて、納得した上であなたに選択をさせてくれる会社を選んでください。