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家計の感覚で読み解く、税金と国のお金のフシギなお話 掛川 高性能住宅

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【仁藤流】

家計の感覚で読み解く、税金と国のお金のフシギなお話 掛川 高性能住宅

〜本当はもっと豊かにできるのに、なぜか“ケチケチ予算”になる理由〜

家計の感覚で読み解く、税金と国のお金のフシギなお話 掛川 高性能住宅
エコウィンハイブリッドのこともよろしければ。。

こんにちは。ちょっと賢い家づくりを応援する、仁藤です。

今日は少しだけ「お金」の話。でも難しくありません。

だって、家計と同じように考えれば、とてもよくわかる話なんです。

🍳主婦の感覚で言えば…

もし、あなたが毎月のお給料が3万円増えるとわかっていたら、どうしますか?

「子どもの教育にもっと使おうかな」
「冷蔵庫そろそろ買い替えようかな」
「貯金に回してもいいよね」

……って、きっと考えますよね。

でもね、政府は違うんです

「本当は3万円増えると分かってるけど、1万円しか増えないってことにしておこう」
「だから支出も増やせない」

そんな感じで、わざと“少なく見積もった数字”で予算を組んでいるのです。

💰専門用語で言うと「税収弾性率(ぜいしゅうだんせいりつ)」といいます

ちょっとだけ難しい言葉を使いますが、要は「景気が良くなれば、税金も自然と増えるよね」という当たり前の話です。

最近では、この税金の増え方が実は“3.2倍”のスピードで増えてることがわかってきました。

ところが、政府が使っているのは“1.1倍”。
つまり、「少なめに見積もる」ことで、予算もケチっているというわけ。

🎯なぜそんなことをするの?

答えは簡単。

👉「財政が厳しい」と言い続けたいから。
👉「これ以上、支出を増やせません」と各省庁を押さえつけたいから。
👉「予算を使い切らずに済んだ」と後から“手柄”にしたいから。

ちょっとズルいと思いませんか?

😢そのツケは、私たちの暮らしに降りかかります

  • 保育園が足りないのに新設されない

  • 子ども医療の助成が薄いまま

  • 公共施設や道路の補修が後回しに

  • 物価が上がっても生活支援が来ない

「お金がないからできません」って言われたとき、
本当は…あるのに隠されてるのかもしれません。

🏡明工建設の家づくりは、逆なんです

私たちは、本当の数字本当の暮らしをしっかり見ています。

「この家なら、エアコン1台で猛暑を乗り切れる」
「電気代がほとんどかからない」
「アレルギー症状も軽くなる」

そんな“ちょっと賢い暮らし”を、きちんと正直に提案しています

🧠正しい情報を選べば、人生も変わります

税金の話は難しいと思われがち。でも、家計と同じ視点で見れば、本質がわかるんです。

今の政治が、「本当は使えるのに使っていない」なら、
私たちの暮らしは、本来もっと豊かにできるはず

そしてそれは、家づくりも同じ。
どこに頼むかで、人生は変わります。

🌿今の時代こそ、賢く、しなやかに、
そして「真実」を知ったうえで、未来の暮らしを選びませんか?

ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげさまでありがとうございます。